アノ！？産駒～（018-019) [競馬]
１１／７（土）
初級馬場 ノーブルプラネット Ｋ井指導員
専自馬（障害）アトム(専) Ｋ下指導員
いつもなら。次の騎乗前夜までになんとかＵＰしていたblogですが。
諸事情により今回はちょっと遅め。理由は別タイトルで（笑）
１１月は初級馬場から。馬場特別（レースタイトルみたい？！）は最終週のみ。
ワクワク気分でお楽しみ選定。今回は・・・ノーブルプラネット。
キタ～クラブ初のディープ産駒のセン。
ディープには競馬ファンならいろんな思いがあると思います。
ラストランの有馬は四コーナー回る前から泣けた。その後の引退式の時は
姿が見えなくなるまで見送りました。
と、そんなことを思いながら馬房へ迎えに行くと・・・あら普通。
どちらかと言うと大人しくてクセがない。周りを警戒はしているけど
落ち着いた雰囲気。馬装中も大人しくて楽ちん。
唯一困ったのは、乗り降りの時だけ。じっとしていられないらしく
誰かに持ってもらってないとすぐ動いちゃう。
オリカエシはJIN先生が「つけたことないからつけないで」というのでナシ。
拍車は？と聞いたら、「うーん・・・はずしましょ」ということでナシ。
長鞭は？と聞いたら、「肩ムチにして」ということで持参。
何回か軽く肩ムチしてみたけど、まあ普通の反応。
拍車してないけど、不自由なく普通に運動。前進気勢がないわけじゃないけど
抑えるのが大変なほどじゃない。部班にも普通に馴染んでました。
ディープ産駒ということで、勝手に想像してた乗り心地。
柔らかな感じだと思っていたのですがそこも普通。硬いわけじゃないんだけど
もっと柔らかい感じを想像してた。反動もないわけじゃないし大きいわけじゃないし。
いろんな意味で平均的なクセのない扱いやすい馬でした。
ということは・・・恐らくもう乗せてもらえないかも？！
リゲルもヤマトもそうだったし。扱いやすいのはいいことだから。
勝手に期待してしまった分、ちょっと拍子抜けな感じはしたけど
また機会があったら乗せてね。
専自馬のアトムは。朝からサーキットで３走行して、そのままレッスン出てて。
馬房へ戻っていないってことだったので、Ｇさんにご協力いただいて一旦戻して
ペレットを食べてから、自分のレッスンへ。馬装も手伝ってもらったので逆にいつもより
早く馬場に着いてたかも（苦笑）
障害は２個で間４歩でいつものセット。
朝から動いていた割には疲れはないみたいで、反応よく動いてくれました。
いつもよりもブレーキが効かない？感じなんだけど、回転で倒れるようなこともなく
でも伸びやすいというちょっと馴染のない感触。ブレーキがうまくできなくて踵があがって
しまったり、人の失敗は多かったのですが、アトムは好調キープな感じで。
こういう時にもっと自分の練習しなくちゃいけないのになぁ・・・反省。
その後はＯちゃむがマルクに乗るということで見学。自分が乗ってないと冷静に見れるから
いろいろ気づくことあるので、見学は結構好きです。邪魔にならないように大人しく（笑）
片づけしてからは恒例のおやつタイム。人のおやつが終わったら馬達にもおやつを。
新しいお隣さんが嫌いなサクラは、お隣さん不在中に行ったので、大人しくモグモグ。
いつもちゃんと順番を待ってるグラン。自分で直接おねだりできないＢＪ。
アトムとマルクはまだ戻ってなかったから、飼い桶へ置きおやつ。
自分は馬達におやつをあげてるつもりだけど、本当は自分が次週もお仕事がんばる
元気をもらってるなぁ～と思ったのでした。
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