歓声をひとりじめ [福永祐一]
第二回目の「福永祐一のジョッキースタイル」が昨日OAでした。
タイトルは「騎手という仕事」
まずは。一週間のスケジュールが紹介ました。月火がお休みで水木が調教
金がレース準備で夕方から調教ルームに入って、土日がレースとのこと。
騎手をしていて困ることは?との質問に「普通の会社勤めの方とは時間が合わないから
お付き合いできない」って言ってました。お休みが合うのは美容師さんとか?
業界外ではなかなかいないらしいです。
そして一番の苦労はの回答は「ケガ」。自分も馬に踏まれて腎臓を摘出した話をしてました。
腎臓はひとつでも大丈夫らしいんで、ラッキーでしたって話してました。
お父さんのことを考えると、本当にそう思うんでしょうね。
時速60kmの馬に生身で乗る恐怖感について尋ねられると「怖くなったら乗れないですよ」と。
そして、「それ以上にそれ以上のものがあるからみんなやってる」と続けてました。
GⅠレースなどの大きなレースで、ああいう歓声を感じてしまうとやめられない・・・なんだそうです。
「勝ってひとりで戻ってくる時に、歓声をひとりじめできるわけだから」という言葉は勝った人にしか
わからない気分なんだろうなぁ・・・
そして、競走馬は多くの人の手が関わって、そのバトンを最後に受取るのがジョッキーなんだと。
その結果次第で喜んだり怒られたりと、いろいろあるそうです。
感想を書きたいけど・・・寝不足で
気が向いたら加筆しまーす。
次回はレースの魅力についてです。
2012-05-12 00:15
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