祝!ヴィクトワールピサ 日本馬ワンツーフィニッシュ♪ [競馬]
世界レベルでの日本のスポーツ選手の活躍が、プロ・アマ問わず取り上げられることが
めずらしくなくなってきた最近ですが、馬だってがんばってます。
つい先ほど終わったドバイワールドカップ(G1)でお見事な日本馬ワンツーフィニッシュ
3歳で凱旋門賞に挑戦し、昨年の有馬記念を制したヴィクトワールピサが1着。
”逃げ”という自分のスタイルを貫いたトランセンドが2着。
乗馬で疲れてたけど、折角Gチャンネルで生中継してくれるので、レースまでウトウトしながら
リアルタイムで応援しました
最後の直線は、夜中3時前ということも忘れて必死に応援しちゃいました。
2頭とも既に抜け出ていたので、叫ぶコトバはモチロン「そのまま~」(笑)
ゴールの瞬間は鳥肌たった。まさか日本馬の1-2着になるとは思ってなかったし。
新聞の見出しが一番大きかったブエナちゃんが掲示板にも載れなかったし
ブエナちゃんは後方からの競馬なので、前が開かずにほとんどレースになってなかったですね。
ムーアもレース後のコメントで「no race」と言う言葉を使ってたらしいです。
競馬で力を出し切ってないままレースが終わったという意味になるらしいです。
勝利ジョッキーの陽気なイタリアン、ミルコ・デムーロはゴール後から大喜びで
泣いていたようにも見えました。
惜しくも2着の藤田アニキは、自分が勝つために積極的にレースメイクをしていく
いつものスタイルで、ドバイでも臆することなくいつも通りの騎乗で、その落ち着きっぷりが
堂々とした日本男児でかっこよかったです。
興奮して眠気も吹っ飛んだ感じでしたが、眠気に襲われてきたので寝ます。
起きたら掃除・洗濯・来週のお弁当の準備と忙しそうだな。
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